11月13日のためしてガッテンで尿酸値の特集がやっていた。
なんとなくまとめてみた。
Toggetterまとめ:ためしてガッテン 尿酸値に潜む死の予言 痛風予備軍が心筋梗塞
まず痛風とはwikiによると
痛風(つうふう、gout)は、高尿酸血症を原因とした関節炎を来す疾患。名称は、痛み(発作の箇所)が風が吹く様に足・膝・腰・肩・肘・手や胸骨など全身の関節・骨端を移動し、尚且つ風が強くなったり穏やかになったりする様に痛みが酷くなったり和らいだりを繰り返す(痛みの悪風に中(あた)る意、または吹いた風が当たっただけでも痛む、の説もある)ことから命名された。
ということらしい。つまり高尿酸血症の人になりやすく、尿酸値7mg/dLが高尿酸血症となる。
しかし、ためしてガッテンの中では高尿酸血症の人が必ず痛風にならず、7を越えてても痛風になってない予備軍が1100万人もいる。その予備軍の中に心臓病になる人がいる。尿酸には病気を防ぐ抗酸化作用があるが、血管に取り込まれると血管を塞いでしまい、動脈硬化と同じ現象になる。
ではどうすればいいのか?
凄く単純であった。
尿酸値を抑えるために、果糖とアルコールを控えめにし、ダイエットしろ!
当たり前である。生活習慣を改善し尿酸値を下げようというのだ。
番組中で気になったのがロールケーキが取り上げられていたことだ。
ロールケーキはプリン体が6mgだが、消化のする過程で尿酸を作ってしまうとのこと。
問題の原因は果糖であるのに、ロールケーキを取り上げたのは疑問だ。
ロールケーキ屋の売上が明日落ちるのではないか。
そいじゃー
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